新しい友達を作るためのコミュニケーション術

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コミュニケーションの達人だけが知っている三大原則

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 こんにちは!コミュ力ムキムキ系男子のなおポンです!

 

 

 

 

 

 

この記事を読もうとここまで来ていただいた

あなたは、自分の身の回りの人間関係や

その人間関係においてのコミュニケーション

に何かしらの「悩み」を抱えていると思います。

 

 

 

 

 

今回はそんな人間関係やコミュニケーション

においての悩みを抱えているあなたに

 コミュニケーションの達人だけが知っている三大原則

を知っていただき悩み解決に役立てられればいいな

と思います。

 

 

 

 

 

カップラーメン🍜の待ち時間ぐらいで読める

ので是非読んでいってください!

 

 

 

 

 

 この記事を読むことであなたは

相手を主役にした会話ができるようになる

相手の承認欲求を満たすことが出来るようになる

「聞く力」の重要さを知ることが出来る

というメリットを得られることが出来ます。

 

 

 

しかし、、、、

 

 

 

もしこの記事を読まなかったら

自分本位の会話しかできず相手を知ることが出来ない

相手の承認欲求を満たせず浅い関係しか築けない

「人の話を聞くこと」の重要さを知ることが出来ない

というデメリットを得てしまいます。

 

 

 

 

コミュニケーションを制すれば、

人間関係を制したも同然です。

あらゆる人間関係の問題やトラブルは

コミュニケーション不足が原因です。

 

 

 

だからこそ人間関係やコミュニケーションに

悩みを抱えているあなたのような方に

読んでいただきたいです!

いい話し方が出来るようになれば、

人生は劇的に変わりますから!

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

では、 まずあなたが一番知りたいであろう

コミュニケーションの達人だけが知っている三大原則

 

とはなにかというと

人は誰もが自分のことが一番大切であり、

自分に一番興味・関心がある生き物である

人は誰もが自分のことを認めてほしいし、

自分のことを理解してほしいと熱望している

人は自分のことを理解してくれる人のことを好きになる

 というものです。

 

 

 

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

 

 

 

①「人は誰もが自分のことが一番大切であり、自分に一番興味・関心がある生き物である

 

 

 

想像してみてください。

 

 

 

例えば、あなたが仲のいい友人たちと集合写真

を撮ったとします。そして、その集合写真が

グループLINEに送られてきました。

では、あなたはその集合写真を見るとき一番

最初に誰の顔を探しますか??

 

 

 

さあ、シンキングタイム、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

答えはおそらく「自分の顔」 だと思います。

どうですか?正解ですよね?

ただ、自分が今本当に夢中になってる異性

がその集合写真に一緒に写ってるとかだと

その子を真っ先に探すという変態な人もいる

かもしれませんが(笑)

 

 

 

 

ただそんな変態さんは滅多にいなくて、

基本、自分が写っている集合写真を見る

時は「自分の顔」を真っ先に探します。

 

 

 

 

つまり、これは「自分に一番興味がある」

からこその行動なのです。

 

 

 

 

 

そして人とコミュニケーションをとる

においてこの「自分に一番興味がある」

はとても重要なのです!

 

 

 

 

なぜかというと、会話相手にとって

「一番興味がある話題」=「相手自身の話題」

だからです。

 

 

 

 

つまり、一番興味がある「相手自身」のこと

を話題にした相手主体の会話をするようにすると

自然と相手の感情は高まっていきます。

 

 

 

すると、「自分を会話の主役にしてくれるあなた

自身」に好感を抱くという心理が生まれ、結果的に

相手主体のコミュニケーションを行うことによって

人間関係も円滑になります。

 

 

 

 

 

 

②「人は誰もが自分のことを認めてほしいし、自分のことを理解してほしいと熱望している

 

 

 

 

 

 

おしゃべりな人でも寡黙でおとなしい人でも

人は誰でも自分の話を聞いてほしいと思って

います。これは「承認欲求」と呼ばれ、

自分が聞いてほしい話を聞いてもらえると、

自分が受け入れられたと感じられます。

 

 

 

 

 

夫婦の不仲において妻の夫に対する不満

で「夫が話を全然聞いてくれない」という

のをよく耳にします。

 

 

 

 

 

 

例えば、あなたが友人に自分が好きなことや

将来の夢を熱く語っていたとしても、話し相手

である友人はあなたの話に一切興味なさそうに

していたり、無視されたとしたらどう感じますか?

 

 

 

 

もうそれは自分の話どころか「自分という存在」

そのものが否定されたと感じるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

実際に私自身も、中学三年生の頃プチいじめ

みたいなものを受けたことがあって、

廊下歩いてたらいきなり後ろから飛び蹴り

されたり、それまで仲良かった子にいきなり無視

されるようになったりしました。

 

 

 

 

その時は「自分という存在」が否定され

生きててもしょうがないなとい気持ち

になったことを覚えています。

 

 

 

 

 

 ③「人は自分のことを理解してくれる人のことを好きになる

 

 

 

 

 

 

うえでも書いた通り人には「他者から承認

されたい」という「承認欲求」があります。

 

 

 

 

なぜなら、人は外敵から身を守るため太古の

昔から集団生活をして生き延びてきた生き物 

なので、自分のことを認知されないと生存を

脅かされたように感じるのです。

 

 

 

 

 

なので、この「承認欲求」が満たされると、

人は心が癒されたり、自分に自信がついたり

するため自分のことを理解してくれる人

つまり、「自分を承認」してくれた人に対して

親近感や安心感を抱くことになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 【まとめ

 

 

今回この記事では

「コミュニケーションの達人だけが

知っている三大原則」について書きました。

 

 

 

 

そしてその三大原則は

 

 

 

 

人は誰もが自分のことが一番大切であり、

自分に一番興味・関心がある生き物である

人は誰もが自分のことを認めてほしいし、

自分のことを理解してほしいと熱望している

人は自分のことを理解してくれる人のことを好きになる

 というものでした。

 

 

 

 

 

つまり、簡単にまとめると「人はみんな

自分が第一だから相手を主役にした相手主体

の会話をこころがけよう」ということです!

 

 

 

 

 

ということで、この記事を読んで「コミュニケー

ションの達人だけが知っている三大原則

を頭にインプットしたあなたは今この瞬間

から「相手主体のコミュニケーション

をこころがけていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

本日の内容は以上です!

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました!