【友達作りに出遅れた学生】すでに出来上がっているグループに後から入る方法
こんにちは!コミュ力ムキムキ系男子のなおポンです!✌
「高校に入学したばかりで友達作りたいけどいつの間にかクラスで仲のいいグループが出来上がっててぼっち…」
「大学で仲いい人は出来たけどなんかあまり合わないからもっと自分に合う人たちと一緒にいたい…」
「今いるグループが楽しくないから他のグループに入りたいけどきっかけが見つからない…」
あなたはこんな経験がありませんか?
学生のあなたなら分かると思いますが
学校にはクラス・部活・サークル・委員会などがあってそのそれぞれに仲のいい人同士が集まったグループのようなものがありますよね?
グループとは性格が合うからだったり、趣味が同じだったりと様々な理由がありお互いが意気投合し合ってできるものです。
何かきっかけがあって自分もグループに入ることができれば問題ありませんが
どこにも入れず、すでに出来上がっているグループに後から入るのはちょっとためらいますよね。
そのため仕方なくひとりぼっちでいたり、我慢して自分と合わないグループに入っていたりして悩んでる人も少なくないでしょう。
私自身も高校時代ぼっちになるのだけは嫌だったので、合わないグループにずっと我慢して入っていました。
今思うとそんなのストレス溜まるだけだし、自分に何の得もないんですけどね(笑)
そこで今回はそんなあなたに向けてすでに出来上がっているグループに後から入る方法
について書いていきたいと思います。
この記事を読むことで
・自分に合うグループに入ることができる
・もっと学校での交友関係を広げられる
というあなたにとってプラスなことがおきます。
しかし、この記事を見逃すと、、、
・我慢して自分に合わないグループに居続けることになる
・学校での交友関係が広がらない
というあなたにとってマイナスなことがおきてしまいます。
学生なんて長いようで短いです。
卒業した後にもっと楽しんどけばよかったなんて言っても遅いです。
今の学校での自分を取り巻いている人間関係に不満があるならこの記事をしっかり読み
一刻も早く行動に移し楽しい最高のスクールライフを送りましょう!👍
- ☆すでに出来上がっているグループに後から入るには
- ①グループの一番話しやすそうな一人と仲良くなる
- ②グループのリーダー的な立ち位置の人に頼む
- ③グループの人達の共通点や話題を知っておく
- ④知識や情報を調べておく
- 【まとめ】
☆すでに出来上がっているグループに後から入るには
では、具体的にすでに出来上がっているグループに入るにどんな方法があるでしょうか
私が考え調べた結果
①グループの一番話しやすそうな一人と仲良くなる
②グループのリーダー的な立ち位置の人に頼む
③グループの人達の共通点や話題を知っておく
④知識や情報を調べておく
の4つの方法が出ました。
なのでひとつづつ解説していきます!
①グループの一番話しやすそうな一人と仲良くなる
まずはあなたが入りたいと思っているグループの一番話しやすそうな一人に話しかけ、仲良くなりましょう。
その人と仲良くなるコツなどは私が書いた過去の記事を見ていただけたらと思います。
グループで集まっている時にいきなりその輪の中に入っていくのは勇気が必要ですし
そもそも人には自分の仲間以外の人が自分の縄張りに入ってくると
その人を敵とみなして除外したくなるという心理があります。
なのでグループで集まっているときにいきなり話しかけるのはやめたほうがいいです。
しかし、相手が一人でいる時に話しかければグループとか関係なく
一対一の個人での付き合いになるので遠慮する必要はありません。
そして、その一人と仲良くなれば一緒に行動することが増えるため
グループの他の人とも関わる機会が増えて自然とグループになじむことができます。
私自身も実際に大学一年の頃毎回授業が一緒だった一人の子と仲良くなり
いつの間にかその子の友達とも友達になって、その友達ともまた友達になって
っていう感じで広がっていき自然とグループに入っていました。
今ではそのグループで海外旅行に行くぐらいまでは仲良くなりました✌
②グループのリーダー的な立ち位置の人に頼む
すでに出来上がっているグループに入りたいときは
そのグループのリーダー的な立ち位置の人に頼むのもありです。
どんなグループにも中心となるリーダーのような人がいるものです。
そしてリーダー的な立ち位置の人はグループ内での発言力があるため
その人があなたがグループに入ることを許可すれば簡単に入ることができるでしょう。
それにリーダーになるような人は面倒見が良かったり、気配りのできる人が多いため
素直に「グループに入れてほしい」と頼んだら案外大丈夫なものですよ。
それとも直接頼むのはなんか恥ずかしい…
という人は直接頼まなくても、そのリーダーの立ち位置の人と一対一で個人的に仲良くなれば
自然と相手の方からグループに入るように誘ってくるはずです。
多少時間はかかるかもしれませんが…
③グループの人達の共通点や話題を知っておく
すでに出来上がっているグループに入りたければ
そのグループの人の共通点やどんな話題が盛り上がるのかを知っておく必要があります。
それを知らないと
「自分たちとずれてるな」
「話題が合わなくて楽しくないな」
と思われてグループに入る以前に除外されてしまう可能性があります。
なので、知っておく必要があるのです。
幸い現代の学生はツイッターやインスタグラムなどのSNSをほとんどが利用しています。
SNSをまったく利用していない学生を見つけるほうが困難でしょう。
入りたいグループの人達のSNSを見れば普段どんなことをしているのか
どんなことに興味があるのかなどグループに関する共通点や話題が知り放題でしょう。
①のグループの一番話しやすそうな一人と仲良くなりその人のSNSを知ることができれば
その人のフォローやフォロワー欄からグループ全員のSNSを知ることもできるでしょう。
④知識や情報を調べておく
③でグループの人達のSNSを知り共通点や話題を知ることができたら
そのことについて知識や情報を調べることができます。
それもみんなが知っているような話ではなく、ちょっと上を行った話題を提供すると
「え!なにそれ!?教えて!」
「そうなの!?」
とあなたの話題に食いついてきてくれるでしょう。
逆に考えて、もしあなたのすごく興味があるものに関する知らない情報や
レアな情報や豆知識を言われたら凄く知りたくなりますよね?
それがグループに上手に入るきっかけとなり
また相手に「この人といると楽しいしメリットがある」と感じてもらうこともできます。
もし、そのグループの共通点や話題があなたの興味のないものだったとしても
そのグループに入る瞬間だけ知識や情報を調べておけば後は調べなくても大丈夫です。
ただのグループに入るきっかけ作りにすぎませんから。
グループに入る時のお土産とでも思っておきましょう(笑)
このように初めだけグループの人達に合わせて、そして自分から何かを提供する
という形でグループに入るようにしてみると、結構自然ととけこめるものですよ。
【まとめ】
今回は
学校で友達作りに出遅れたり、自分を取り巻いている人間関係に不満があるという学生に向けて
「すでに出来上がっているグループに後から入る方法」について書きました。
学校での現状の人間関係に少しでも不満があるならこの記事に書いてあることを
読んで満足するだけではダメです。
本もブログも読んでその内容を行動に起こすことで初めて意味があります。
行動には失敗がつきものですが、失敗は成功のもとです。
ちゃんと行動をすればあなたには必ず楽しくて最高なスクールライフが必ず待ってます!
今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
読んでみての感想もお待ちしております。
また次の記事でお会いできることを楽しみにしております!