【新学年・進学】初対面のクラスメイトにすぐに心を開くコツと心を開けない原因3つ
こんにちは!コミュ力ムキムキ系男子のなおポンです!✌
今回は
「初対面のクラスメイトにすぐに心を開くコツと心を開けない原因3つ」について書いていきたいと思います。
春になり中学から高校、高校から大学に進学する人もいれば学年が上がり新学年になる人もいるでしょう。
そんな学生の春に付き物なのが新たな出会い、つまり新しいクラスです。
新しいクラスメイトは大抵初対面のことが多いですよね。
進学する人に関してはほぼ全員が初対面になると思います。
そんな初対面のクラスメイトに心を開けない、開くのが怖いという悩みありませんか?
私自身も高校入学したばかりの頃、その当時は極度の人見知り+初対面のクラスメイトに心が開けずベルリン並みの壁をクラスメイトとの間に作っていました(笑)
そのおかげで友達が一人もいなくて、高1の最初の遠足で行った神戸のフルーツフラワーパークで2~3時間人に見つからないようにトイレで隠れるというガチもんの黒歴史を残す羽目になりました(ぴえん…)
それも今となっては笑い話ですが当時はマジで辛すぎました。。。
この記事を見に来たということはあなたも似たような経験があるんじゃないですか?
しかし、安心してください!
初対面のクラスメイトにすぐに心を開くコツがあります!
こんな私でも今ではクラスメイトに限らず日常において老若男女どんな人にでも心を開いてありのままの自分を出すことができるようになりました。
なのであなたも必ず心を開けるようになります。
ありのままの素の自分出していきましょう!👍
この記事を読むことで
・心を開くコツが分かる
・心を開けない原因が分かる
・素の自分を好いてくれる人に出会える
というあなたにとってプラスなことがおきます。
しかし、この記事を見逃すと、、、
・心を開けないまま苦しみ続ける
・心を開けない原因が分からないままになる
・偽りの自分で窮屈に生きていくことになる
というあなたにとってマイナスなことがおきてしまいます。
つまり、心を開けないことから不完全燃焼な人生を送ることになるし、ありのままのあなたを好いてくれる人に出会えないため本当の意味での友情や恋に出会えないまま生涯を終えることになります。
それが嫌だと思ったらまずはこの記事を最後まで読むことから始めましょう!
(カップラーメン🍜の待ち時間ぐらいで読めます)
☆そもそも心を開いている状態とは?
心を開くとは「本心(本音)を明らかにする」「心の奥底を打ち明ける」という意味を持ちます。
他にも「親しい気持ちになる」「相手と打ち解ける」という意味もあります。
なので、あまり他人に言いづらい悩みを打ち明けられたり、見栄をを張らずに素直に接することができていると心を開いている状態だといえるでしょう。
つまり簡単に言うと「心を開く」とは相手の前で素直に自分を表現できるということです。
心を開くという状態が分かったところで、では心を開けなくて悩んでいるあなたが心を開くにはどうすればいいのか?
そして、その心を開けない原因は一体何なのかについて話していきたいと思います。
●初対面のクラスメイトにすぐに心を開くコツ
まず、あなたにひとつ知っておいてほしいことがあります。
それは「初対面のクラスメイトに対して緊張しているのはあなただけじゃない」ということです。
あなただけじゃなくみんな新しいクラスで初対面の人がたくさんいて友達出来るかなと不安と緊張を抱えているんです。
ほとんどの場合、初対面ではお互いが同じ心境なのです。
なのでまずは自分だけじゃないということを理解して気を楽にしましょう。
そして、友達をつくりたいけど話しかけていいか分からず緊張して自分から話しかけられなくてもどかしい…
これも新クラスあるあるですよね。
しかし、これも冷静に考えればあなただけではなく新しいクラスメイトのみんな同じく緊張して自分から話しかけれずもどかしい思いをしてるんです。
たしかにそういった緊張した状況だとどうしても「自分だけが緊張している」と思い込んでしまうものです。
他にも、例えば友達に紹介された人との初めての食事でも「何の話をすればいいのかわからない…」という気持ちは自分だけでなく、相手も感じているんです。
このように、初対面では大抵の場合お互いに同じような心境であるということを理解することが大事です。
それを理解するだけで、自分から話しかける時のハードルが下がります。
なので、みんな自分と同じなんだと思ってまずは自分から笑顔で挨拶することから始めましょう。
それだけでクラスメイトからのあなたの印象は180度変わるでしょう。
やはり最初は勇気がいると思いますが、その先にはすぐに心を開けているあなたが必ずいますから。
●心を開けない原因3つ
そもそもあなたは自分ではクラスメイトに対して心を開きたいと思っているにもかかわらず、なぜ心が開けないんでしょうか。
その原因を3つ挙げて解説したいと思います。
①自分をさらけ出して嫌われることを恐れている
あなたが心を開けない原因に素の自分に自信がないという点があります。
過去に人から嫌われたり拒絶された経験があるあなたは、人に嫌われることに強い恐怖心を抱くようになっています。
そして素の自分に自信がないため、素の自分でいては嫌われてしまうと思い人に嫌われない自分を演じ続けます。
その結果「素の自分が出せない=心を開けない」というループになってしまうのです。
②過去にトラウマがある
あなたは過去に友人関係や恋愛などの人間関係において身近な人に何か裏切られた経験があるんではないでしょうか?
その出来事がトラウマになっていて、言わば人間不信のようになってしまっているかもしれません。
「またあの時のように裏切られるんじゃないか」
「もう人間関係で傷つきたくない」
と人を信用できなくなった経験が頭から離れず心を開けなくなったのではないでしょうか。
③自分のことを理解してくれる人はいないと思い込んでいる
「どうせ自分のこと理解してくれる人なんてどこにもいないし」なんて思いこんでいませんか?
思い込みの力って怖いものです。
どうせ自分なんてという諦めモードでずっと心を閉ざしているとうまくいくものもいかないです。
常にポジティブに前向きな姿勢でいましょう。
【まとめ】
今回は
「初対面のクラスメイトにすぐに心を開くコツと心を開けない原因3つ」について書きました。
そもそも心を開くとはどういう状態なのかをはじめ、すぐに心を開くコツと心を開けない原因を3つお話ししました。
心を開くって言葉でいうと簡単そうに聞こえますが、実行すると案外難しいものですよね。
人って誰でもこれ以上入られたくないっていうラインがありますもんね。
自分は心を開きたいのに思うようにいかないってときは、もうそれを思い切ってそのまま相手に伝えるのもありだと思います。
例えば「ほんとはもっと打ち解けたいんだけど時間がかかっちゃうタイプでさ」と本音を伝えましょう。
焦らず少しずつで大丈夫です!
素直な気持ちを口に出し、よりありのままの素の自分でいれる居心地のいい場所を見つけましょうね!👍
今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
また次の記事でお会いできることを楽しみにしております!