相手の好感度を上げさらに距離を縮められるLINEの送り方
こんにちは!コミュ力ムキムキ系男子のなおポンです!✌
今回は
「相手の好感度を上げさらに距離を縮められるLINEの送り方」について書きたいと思います。
初対面の人や気になる人と仲良くなり、無事にLINE(連絡先)を交換することができたのはいいものの
実際に会って話すのとLINEで話すのとでは違うため、LINEでのやりとりの仕方が分からず、LINEを交換してからの距離の縮め方が分からない…
という悩みを抱えている人は多いと思います。
私自身も以前は友人や気になっている人とLINEでやりとりをしている時
「変な風に思われたりしないかな…」
「本当にこれ送信してもいいのかな…」
「自分の返信なんかおかしかったかな…」
とひとつのメッセージを送るたびにいちいち考えていました。
あなたも同じですよね?
しかし、安心してください。
相手の好感度を上げさらに距離を縮められるLINEの送り方があります!
私自身もそのLINEの送り方を実践することで、初対面や気になる人と仲良くなりLINEを交換した後さらにLINEでのやりとりで距離を縮められもっとより親しくなることができました。
なのでそのLINEの送り方を人の心理や理由を交えながら詳しく話していきたいと思います!
この記事を読むことで
・LINEでさらに距離を縮められる
・LINEをするたびに相手からの印象が良くなる
というあなたにとってプラスなことがおきます。
しかし、この記事を見逃すと、、、
・LINEでのやりとりで距離が縮められない
・LINEをするたびに相手からの印象が悪くなる
というあなたにとってマイナスなことがおきてしまいます。
せっかくLINEを交換できたのですからその後のLINEのやりとりで失敗してしまっては凄くもったいないです。
なので、この記事をしっかり読んでLINEを交換した相手とよりぎゅっと距離を縮めて親密な友達になっちゃいましょう!👍
☆好感度を上げ距離を縮められるLINEの送り方とは?
では、その相手の好感度を上げさらに距離を縮められるLINEの送り方とはどんなものでしょうか。
結論から言うとズバリ
「とにかく相手の癖に合わせて返信すること」です!
LINEのやりとりで相手の好感度を上げ、さらに距離を縮めるためにはとにかく相手と自分が似ているということをアピールすることが重要です。
しかし、これを知っただけではまだ
①なぜ相手の癖に合わせて返信することが重要なのか?
②具体的にどのような癖を合わせればいいのか?
という疑問が残ってると思うのでそれについてお話していきたいと思います!
①なぜ相手の癖に合わせて返信することが重要なのか?
ここまでで、LINEのやりとりで好感度を上げ距離を縮めるには相手の癖に合わせて返信することが重要だと知っていただけたかと思います。
では、なぜ相手の癖に合わせて返信することが重要なのか?
それには過去の↓この記事でも書いた
「類似性の法則」という人間誰もが持っている心理が関係しています。
類似性の法則とは人は基本的に自分と似た人を好む傾向があり、自分と似ていれば似ているほど心を許し親密度が高まっていくという心理法則です。
皆さんも初対面の人と何気ない会話をしていて、実は出身地が同じだったり、趣味が同じだと分かった時に親近感を感じたという経験をしたことがあると思います。
「相手の癖に合わせて返信をする」というのもこの類似性の法則を利用しているのです。
つまり、LINEのやりとりにおいて相手の癖に合わせて返信することで相手に無意識的に「この人私と似てる!」と思わせることができるため結果的に親密度が高まっていくのです。
上の過去の記事でも書いていますが、普段直接会って対面で話すときは声のトーン、大きさや表情や姿勢などを相手に合わせることで相手との距離感は縮められますが
LINEだと相手の顔が見えないため、気を抜いてしまいます。
そのため多くの人はLINEのやりとりで距離を縮めることができていません。
これを知ったあなたは周りの人よりも一歩リードできたでしょう。
では、相手の癖といっても具体的にどのような癖を相手に合わせればいいのか?
②具体的にどのような癖を合わせればいいのか?
LINEのやりとりにおいて相手に合わせるといい癖は次の2つがあります。
(1)相手の使用する絵文字・顔文字・スタンプとその使い方の癖
(2)相手の返信までの時間の癖
まず(1)の相手の使用する絵文字・顔文字・スタンプとその使い方の癖を知るためにはLINEを交換してまず先に相手からLINEを送ってもらうようにします。
そこで、例えば
「○○くん、今日はありがとう!☺共通の趣味の話ができて凄く楽しかった!(笑)またいっぱい話そうね!(笑顔のスタンプ)」
というメッセージが送られてきたとすると、相手の使用する絵文字・顔文字・スタンプとその使い方の癖を知ることができます。
そこであなたは相手のメッセージと同じように顔文字やビックリマークやスタンプを使って返信します。
スタンプは相手が有料のものを使っていたとしたら、わざわざ同じものを買わずに似たようなスタンプで大丈夫です。
そして、それを送信してまた相手から返信が来ることで(2)の相手の返信までの時間の癖が分かります。
相手の返信までの時間が分かると、次はあなたがメッセージを送って相手からの返信が返ってくるまでのその時間と同じぐらいの時間で返信をします。
例えば、あなたがメッセージを送ってから一時間後に相手から返信が来たとしたら、あなたもまた一時間後ぐらいに返信をするということです。
よくやってしまいがちなのがメッセージが来て即返信をすることです。
もちろん仕事など急を要するやりとりだと別ですが
相手からすると返信が毎回すぐ来ると疲れてしまいます。
なぜなら、これを普段の対面での会話に置き換えて考えると
相手は静かにゆっくり話しているにもかかわらず、あなたは食い気味に早口でまくし立てるように話しているようなものです。
つまり、お互いのテンションがまったく合ってないのです。
そんな状態で話していても楽しくないし疲れますよね。
LINEを即返信するとそういった状況を招くことにつながります。
しかし「いやいや、そんなん一人一人にやってられるかいめんどくさすぎやろ!」と思われる人もいるでしょう。
そんな人はLINEを交換してからの最初の3日間だけでもいいのでやってみてください。
やるのとやらないのでは相手からの好感度は全く違ったものになるでしょう。
【まとめ】
今回この記事では
「相手の好感度を上げさらに距離を縮められるLINEの送り方」について書きました。
その方法としては「とにかく相手に合わせて返信すること」が重要で
その理由は人には「類似性の法則」といわれる、人は基本的に自分と似た人を好む傾向があり、自分と似ていれば似ているほど心を許し親密度が高まっていくという心理法則があるからでした。
そして、具体的に合わせるといいLINEのやりとりでの相手の癖は
(1)相手の使用する絵文字・顔文字・スタンプとその使い方の癖
(2)相手の返信までの時間の癖
という2つの癖でした。
スマホが普及した今の時代、LINEというコミュニケーションツールは恋愛や友人関係やこれから関わっていく人間関係において欠かせないものです。
なのでこの記事で知ったことをただ読んで終わるのではなく、実践してしっかりと身に着けてLINEがあなたの人間関係に良い影響を与えられることを願っています!
今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
また次の記事でお会いできることを楽しみにしております!