【距離感をグッと近づける】自然と敬語からタメ口に切り替える方法とタイミング
こんにちは!コミュ力ムキムキ系男子のなおポンです!✌
「仲良くなれたのはいいもののまだお互い敬語で話してて距離を感じる…」
「どのタイミングでどうやってタメ口に切り替えたらいいのかわからない…」
「どれぐらい仲良くなったらタメ口に切り替えていいんだろう…」
このようにホントは仲良くなった相手ともっとフランクにタメ口で話したいのに
タメ口に切り替える方法とタイミングが分からなくて困ってる。
この記事を見にここまで来たあなたはきっとそんな悩みを抱えていることでしょう。
私自身も大学やバイト先で仲良くなった人に対して
タメ口に切り替える方法とタイミングが分からず、あと一歩でもっと仲良くなれるのに
と微妙に感じる距離感にむしゃくしゃした経験があります。
しかし、安心してください
今回この記事で私が実践してきた中で、とても効果があり簡単に使える
自然と敬語からタメ口に切り替える方法とタイミングをお話ししたいと思います。
最後まできちんとお読みいただくともうあなたが敬語からタメ口に切り替える方法やタイミングに悩むことはなくなるでしょう。
この記事を読むことで
・自然とタメ口に切り替える方法とタイミングが分かる
・より距離感の近い友人をたくさん作ることができる
というあなたにとってプラスなことがおきます。
しかし、この記事を見逃すと、、、
・仲が良くても微妙な距離感のままになってしまう
・深い友人関係が築けない
というあなたにとってマイナスなことがおきてしまいます。
もちろん礼儀や常識という点では敬語はとても大事なことですが
友人関係や交友関係においては距離を感じてしまうものになります。
なので、この記事の内容を参考にして円滑な友人関係、交友関係を築いていきましょう!👍
☆タメ口に切り替えると起こること
心理学では人は「行動すると、感情が引き起こされる」と言われています。
例えば、笑うとその行動に刺激されることで気持ち自体も楽しくなったりします。
つまり、仲良くなったと相手に思わせるには本当に仲良くなった時にするような行動を相手にしてもらえばいいというわけです。
では、本当に仲良くなった時にするような行動って何だと思いますか?
ズバリ、それが「相手にタメ口を使うこと」なのです!
本当は全然距離が縮まってない相手だったとしてもタメ口を使うことで
「あれ?俺実はこの人と仲良くなったのかも」と感じてもらえるのです。
人の心理って不思議ですよね~
なので相手がタメ口を使いやすい状況にするために、あなたの方から
自然とタメ口に切り替える必要があるというわけです。
しかし、タメ口には注意点があります。
☆一歩間違えると失礼で嫌な奴になる
タメ口はちゃんと相手の立場や状況を見極めて使わないと馴れ馴れしく失礼で常識のない人になります。
タメ口に切り替えるのは仲良くなった人とより距離を縮めるためには凄く有効ですが
初対面のまだ相手の年齢や立場を分かっていないときにタメ口を使ってしまうと
「なんか失礼な人だなぁ…」と思われてしまいます。
逆にあなたも全く知らない初対面の人にいきなりタメ口で話しかけられたとしたら
「この人ちょっと変わった人だなぁ…」って思いますよね?
またある時から突然敬語からタメ口に切り替えても凄く違和感がありますよね。
なのでタメ口には徐々に自然と切り替えていくのがベストです!
☆自然とタメ口に切り替えるには
相手に違和感を与えず自然とタメ口に切り替えるには
少しずつ徐々にタメ口を混ぜていくようにしましょう!
具体的には
「完全に敬語➡敬語とタメ口が混ざった状態➡完全にタメ口」
という流れです。
3つの状態を比べてみましょう。
完全に敬語
「一緒ですね。僕も中学時代は野球部でした。」
なんかまだまだ距離を感じますよね。
敬語とタメ口が混ざった状態
「えー!一緒、俺も中学時代は野球部でした。」
ちょっと距離が近くなった感じがしますよね。
完全にタメ口
「えー!一緒、俺も中学時代は野球部だったよ。」
もう完全に距離が近くなりましたよね。
まだ仲良くなる前だと失礼な人だと思われてしまうかもしれません。
このような流れで徐々に自然にタメ口に切り替えていきましょう。
上の例の場合は最初の「えー!」というところがタメ口になっています。
最初はそのような驚くところなどだけタメ口にしていくと自然ですよ。
●相槌のみをタメ口する
他にもタメ口に切り替えるときに相槌のみをタメ口にすると自然になります。
例えば
「それすごく美味しそうですね。俺も食べてみたいです」
のようにすべて敬語だと、確かに丁寧で印象はいいかもしれませんが
やはりちょっと距離を感じてしまいます。
これを相槌だけタメ口にすると
「それめっちゃ美味しそう!俺も食べてみたいです」
となってさっきよりも距離が近くなった気がしませんか?
すべての語尾を「ですます調」で話すととても距離を感じます。
しかし、共感を示す部分だけでもタメ口にすることでグッと距離が近くなるのでオススメです!
あと、この相槌のみを徐々にタメ口に切り替えていくやり方は直接話しているときだけに限らず
LINEなどのメッセージのやりとりでも使えるのでぜひ使ってみてください!
☆タメ口に切り替えるタイミングは?
仲良くなった相手に対して自然とタメ口に切り替える方法は分かったけど
いつどのタイミングで切り替えたらいいのか分からない…
あなたが今思ってることだと思います。
では、その答えはズバリ
「相手の警戒心がちょっと解けてから」です。
いやいや、でもそんなのどうやったら分かるの?
って思われたと思います。
具体的に言うと
「話し始めてから10分ほど経過したとき」
「LINEの場合はメッセージのやりとりが3往復くらい」
が目安となります。
大体はこれぐらいすれば相手の警戒心が解けていることが多いので
これぐらいの時期に徐々にタメ口に切り替えていきましょう。
仲良くなって敬語からタメ口に切り替えるのが早ければ早いほど
それだけ相手も早く仲良くなったと思ってもらいやすいのでぜひお試しください!
何度も言いますが相手の年齢や立場などをしっかり分かったうえでお願いしますね。
【まとめ】
今回は仲良くなった人に対して敬語からタメ口に切り替えるのが苦手という人に対して
「自然と敬語からタメ口に切り替える方法とタイミング」について書きました。
年齢や立場が同じだったり近かったりする人と仲良くなったら
敬語からタメ口に切り替えて話したほうが圧倒的に距離は近くなり
より親しい仲になることができます。
そのためにもタメ口を自然に使うことが大切です。
そしてポイントとしては
敬語から少しづつタメ口を混ぜていき、だんだんとタメ口に切り替えていくことで
切り替えるタイミングは相手の警戒心が解け始めた時です。
この記事の内容を実践してより距離間の近い友人を作りましょう!
今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
また次の記事でお会いできることを楽しみにしております!